コース-06
下関ゆかりの詩人・金子みすゞ 詩の小径をたどる日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」の旅
~下関~
所要時間:2時間~4時間
大正末期から昭和初期にかけて活躍した下関ゆかりの童謡詩人・金子みすゞ。26歳で亡くなるまでに、代表作の「私と小鳥と鈴と」「大漁」など500編あまりもの詩を綴ったとされます。死後50年以上たった1984年に、遺稿集が「金子みすゞ全集」全3巻として出版されると、瞬く間に有名になりました。みすゞが働いていた上山文英堂の支店があった「商品館跡」や、みすゞが一時暮らしていた場所で、終焉の地でもある「上山文英堂本店跡地」、みずゞに関する展示コーナーがある「旧秋田商会ビル」など、金子みすゞの足跡を、日本遺産を交えながらたどります。
1:下関駅(下関駅の振鈴)
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- (徒歩約15分)
2:旧山陽ホテル跡地
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- (徒歩約8分)
3:蜂谷ビル
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4:山口銀行旧本店
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- (徒歩約5分)
5:日本銀行西部支店跡
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6:金子みすゞ終焉の地(上山文英堂本店跡地)
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- (徒歩約3分)
7:中国労働金庫下関支店
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- (徒歩約5分)
8:田中絹代ぶんか館
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- (徒歩約1分)
9:旧宮崎商館
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- (徒歩約1分)
10:商品館跡
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- (徒歩約5分)
11:下関南部町郵便局庁舎
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- (徒歩約1分)
12:旧秋田商会ビル
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- (徒歩約2分)
13:旧下関英国領事館
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14:関門ビル
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15:カモンワーフ
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「金子みすゞ」については、こちらの図書が参考になります。
童謡詩人金子みすゞの生涯 矢崎 節夫 (著)
単行本: 350ページ 出版社: JULA出版局 (1993/2/28) ISBN-10: 4882840855 ISBN-13: 978-4882840855 発売日: 1993/2/28