2019年2月4日
三宜楼「琵琶朗読劇 平家物語抄録 波の下の都」
2月23(土) 北九州市門司区にある構成文化財、三宜楼で「琵琶朗読劇 平家物語抄録 波の下の都」が開催されます。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。」
誰もが知っているのに、誰もが知らない平家物語が現代の言葉で鮮やかに蘇る。
壇の浦=関門海峡にはこの物語を語り継ぐ場が必要・・・と、名シーンを盛り込んで、現代の言葉、しかも建礼門院平徳子(安徳天皇の母)の女性目線で語る「平家物語」が作られました。下関や門司ではおなじみの地名や神社もたくさん出てきます。
琵琶の音色と下関市出身の女優、江原千花さんの朗読、三宜楼の百畳間の雰囲気とともに楽しんでみませんか。
三宜楼特別プラン、食事をセットにしたお得なプランもあります。
好評につき残席が少なくなているようです。ご予約はお早めに!!
詳細は下記リンクからご覧ください。