関門"ノスタルジック"海峡~時の停車場、近代化の記憶~
関門"ノスタルジック"海峡
~時の停車場、近代化の記憶~
関門 “ノスタルジック” 海峡
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若松駅操車場跡
■今日のお便り
■ Commentary
筑豊炭田から産出する石炭を若松港まで輸送することを目的として、明治24年(1891)8月、若松~直方間に九州で2番目の鉄道が敷設されました。それまで石炭は川ひらたで遠賀川を下り、芦屋港や若松港に運ばれていました。その後、鉄道で若松駅に運ばれるようになり、若松港で船に積みかえられ国内外へ送り出されました。若松駅は、石炭の鉄道輸送から海上輸送への中継基地として重要な役割を担うようになり、その操車場は数次の拡幅を経て、昭和29年(1954)には東西約3キロメートル面積約35万平方キロメートルの広大な規模をもつものとなりました。最盛期の昭和15年(1940)には年間約830万トンの石炭を積み出すなど、長い間日本一の貨物取扱量を誇っていました。この場所は、若松操車場のほぼ東端にあたります。
■ Information
住所:福岡県北九州市若松区久岐の浜1
電話番号:
駐車場:
営業時間 : なし
定休日 :なし
予算 :無料
たばこ:
URL:
■Category
分類:観る
ジャンル: その他
エリア:若松・戸畑エリア
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